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【感想】「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」を読んで考えさせられたこと!

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こんにちは、modena です。

今日は、ダイレクト出版さんの本を読んで、考えさせられたことを記していきます。

最初に言っておきますが、この本「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、ライティング技術的な内容ではありませんので、ライティングテクニックを勉強したい方は、別の本を参考にしてください。

例えば、こんな本「現代広告の心理技術101」とか。

ただ、ダイレクト出版さんの本に一般的に言えることなんですが、者が欧米人の場合、訳がいまいちなんですよね。

日本語っぽくないんですよ。

直訳って感じなので、最初は長時間読むのが、少ししんどいです。

だんだん、慣れてはきますけど。

この「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、著者が日本人の方なので、その点は、心配なさらなくて大丈夫です。

それでは、本について、レビューしていきます。

 

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」どんな人に向けて書かれた本か?

最初に結論を申し上げると、「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、下のような人に向けて書かれた本です。

 

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、こんな人に向けて書かれた本です

セールスライターってどんな職業でどんなことをするの?

セールスライターに興味があるんだけど自分にもできるかな?

セールスライターが意識しないといけないことって何?

セールスライターの基本的な考え方を学びたい!

 

ということで、ざっくり言ってしまえば、セールスライターの考え方を学びたい人が読む本になります。

本格的に、セールスライターとして頑張るんだ!って人が、最初に読むのに最適ですね。

セールスライターの世界をちょっと覗いてみたい!くらいの動機だと、ちょっと、難しいかもしれません。

内容は、物語っぽく書かれているわけではないですし。

 

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」の不足しているところ!

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」を読んで、もう少しだなと思うのは、以下の内容です。

  • ライティングの技術的な内容が少ない!
  • まとまりがない!

 

ライティングの技術的な内容が少ない!

最初にも記載したのですが、「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、ライティングのテクニックを学ぶ本ではありませんので、そちらを望まれている方は、別の本を読まれる方が、おすすめです。

ただ、最初に読む本としては、逆にテクニックに走っているわけではないので、セールスライティングの全体像をつかむのには、おススメです。

 

まとまりがない!

これも、ダイレクト出版さんの本について言えることなんですが、書き方が平板というか、一本調子に書かれているので、どこが肝になるのか分かりにくいことがあげられます。

 

この本でも、色々と役に立つことが書いてあるのですが、まとめの項目もなく、それぞれが独立したものとして、書かれています。

ボーっと読み進めてしまうと、何が書いてあったか思い出せないような構成ですね。

 

結論

結局、この本、「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」は、おススメなのでしょうか?

 

結論としては、おススメなのですが、今、セールスライティングについて実践していて、具体的なノウハウが必要な人は、やめておいた方が良いかと思います。

他にも、有益な本はありますので。

セールスライティングという職業に興味がある人が、その世界を覗いてみるのに、適していると思います。

 

参考 ウェブセールスライティング習得ハンドブック

 

追伸①:考えさせられたこと!?

ブログのタイトルにもあるのですが、この本「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」を読んでいて、よく聞く『コピーライティング』と『セールスライディング』って、何が違うのって考えさせられたので、きちんと調べてみました。

『コピーライティング』と『セールスライディング』の定義は?

定義って、難しく言っても、まず調べるのは、ウィキペディアですね。

でもでも、載ってないんですよ!

どっちも!!

あるのは、『コピーライター』だけでした。(「セールスライター」もありません( ;∀;) )

短絡的に ” ウィキ ” に頼るのはやめて、いろいろと調べてみると、

コピーライティングとは?

コピーライティングを簡単に言うと「注意を引き付ける文を書くこと、又はその技術」です。

いわゆる、『キャッチコピー』『イメージコピー』のことですね。

こんなやつです

  • 「お、ねだん以上。」ニトリ
  • 「お金で買えない価値がある」マスターカード
  • 愛は地球を救う」 日本テレビ24時間テレビ

 

コピーライティングは、キャッチ―なコピーにより、注意を引きつけて、イメージアップや認知度を高めたりすることを目的にしています。

セールスライティングとは?

対してセールスライティングは「レスポンス広告に使われる文章を書くこと、又はその技術」のことです。

こちらはいわゆる、『セールスコピー』『セールスレター』のことです。

セールスライティングは、コピーライティングと違って、売るための文章のことで、読者に行動を起こさせるのが目的になります。

 

注意 一般にコピーライティングと言われる場合、「セールスライティング」と「コピーライティング」を分けずに、両方の意味を含んで使われていることがあります。

 

結局、

コピーライティングは、注意を引くための言葉を書くことで、
セールスライティングは、売るための文章を書くことになります。

まとめて、コピーライティングと言われることもあります。

 

追伸②:ジョンレノンコントロール

下のお話しは、「自由な仕事(世界的アーティストの稼ぎ方)」に書かれていたものです。

 

ご参考になれば、幸いです。

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ジョン・レノンコントロール
という言葉をご存知でしょうか?

「僕はイスに座って歌を書く。
それでプールを作るお金を稼ぐ」

そう、ビートルズの
ジョン・レノンは言いました。

つまり、彼は欲しいものがあると曲を作って、
そこから入ってくるお金で
プールや高級車や家など
好きなものを買っていたのです。

このように、
アーティストなどの稼ぎ方は
印税収入と呼ばれています。

しかし、、、

この印税収入ですが、
実は特別な才能がなくても、
手に入れることができます。

その方法が、
アメリカでも話題の

「セールスライター」

というお仕事です。

実際に
アメリカでは働く時間や場所が自由で
高収入な仕事としてとても人気のある職業です。

自分の書いた文章によって、
お金を稼ぐことができるようになる仕事です。

セールスライターという職業は、
何もない状態から紙とペン(またはパソコン)を使って、

好きな時に好きな場所で働くことができ、
自分の実力次第ではサラリーマン時代の
10倍以上の収入を稼ぐこともできるようになる仕事です。

「売れるコピーを書く」という
たった1つのスキルをマスターすれば、

あなたも
「イスに座ってコピーを書き、それで家や車を手に入れる」
ということが本当に可能になるのです。

ジョン・レノンのように、
自分の書いた文章で、
いつでもどこでも稼ぐ力を手に入れたい人は、
こちらをチェックしてみてください

詳しくはこちら
ウェブセールスライティング習得ハンドブック

 

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